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2025年08月27日

北海道に移住して快適な暮らしを実現!移住者向けリフォームガイド

北海道は、広大な自然と、夏の涼しさや湿度の低さといった過ごしやすい気候が魅力です。東京のような蒸し暑さや寝苦しい夜が少なく、自然に囲まれた環境で快適に暮らせることから、移住先としても人気を集めています。

一方で、冬は寒さが厳しく、帯広・幕別・音更・芽室といった十勝エリアでは、11月から3月にかけて寒い日が続きます。特に1〜2月は日中も氷点下の真冬日が多く、朝晩には氷点下20度近くまで冷え込むこともあり、本州の冬とは比べものにならない厳しさです。

ところが意外にも、家の中は東京より暖かく快適だとよく言われます。理由はシンプルで、住宅の断熱性能が格段に高いからです。

北海道の家は家全体を断熱材で包み込み、セントラルヒーティングなど全館暖房を前提に設計されているため、冬でも半袖で過ごせるほど快適な住まいも少なくありません。実際、国交省の調査では北海道の住宅の居間平均室温は約21℃と、全国で最も高いという結果が出ています。

ただし注意したいのは、すべての住宅がこの性能を持っているわけではないということです。古い中古住宅では十分な断熱がされていない場合があります。

特に築20年以上の中古住宅では、断熱が十分でないケースも多く、冬の寒さに悩まされる可能性が高いため、購入やリフォーム時にはしっかりとした対策が重要です。

 

内覧時にチェックすべきこと

北海道で中古住宅を検討する場合は、断熱材の有無と状態を必ず確認してください。
内覧時に床下や天井裏を見られる場合は、断熱材が入っているか、劣化していないかを確認すると安心です。

断熱が不十分な住宅では、冬場は室内でもスリッパが欠かせないほど冷え込みます。十勝の寒さを快適に過ごすには、入居前の断熱リフォームが重要です。

 

リフォームの優先ポイント

リフォームのご予算が300万円未満の場合、まずおすすめしたいのは、お風呂と脱衣場の断熱工事、そしてリビングへの二重サッシの設置です。これらは寒さを大きく軽減し、コストパフォーマンスに優れた対策となります。

特に、トイレやお風呂、脱衣場は暖房が効きにくく寒さが体に直接伝わるため、優先度の高いリフォーム箇所です。

 

ここで実際に行ったリフォーム事例をご紹介します!

先日、関西から移住してきた方から相談を受けました。
引っ越して3年目のその方は、お風呂と脱衣場が寒くて困っていました。「冬場になると湯船に浸かっていてもお風呂が冷めてきて、あたたかくならない。お風呂に入っているのにお尻から冷えてくる!」とのことでした。この悩みを解決するため、以下のようなリフォームを行いました。

 

1.お風呂を最新のユニットバスに交換
最新のユニットバスにすることで、断熱性が高まり、湯船のお湯が冷めにくくなります。また、浴室内の断熱を強化し、外気の冷たさを遮断することで、温かいお湯に浸かる時間が長くなります。

工事費用 約180万円 (こだわり仕様のため一般的な価格よりやや高め)

 

2.脱衣場の断熱強化
脱衣場が寒いということでしたので、脱衣場の床、壁、天井を剥がして、断熱材をしっかりと入れる工事を行いました。これにより、脱衣場の温度が外気に左右されにくくなり、寒さが軽減されます。

工事費用 約80万円 天井、壁、床の断熱を行い、洗面台の入れ替え工事も行いました。

 

3.窓の二重窓化(補助金活用)
2025年現在、国の補助金を利用して窓の二重窓化を行っています。二重窓にすることにより、外気の侵入を防ぎ、室内の温度を保つことができます。光熱費の節約にもつながります。

工事費用 約60万円 大きな掃き出し窓2つと 腰壁に内窓をつけました。

 

東京からの移住者の声

「移住してきて最初は寒さが辛かったのですが、断熱工事をしてからずいぶん快適になりました。東京の狭い家と時間に追われる生活から解放されて、心が豊かになった気がします。

帯広は、ちょっと車を走らせればショッピングモールやスーパーがあって、買い物も便利です。自然に恵まれた環境で暮らすことで、日々の生活にゆとりを感じられます。庭も広く、子どもたちがのびのび遊ぶ姿を見ると、本当に幸せを実感します。

帯広から新千歳空港までは車でおよそ2時間。帰省や出張も無理なく対応できるのも嬉しいです。」

 

都会の生活に疲れを感じたら、地方での新しい生活を検討してみてはいかがでしょうか?

移住後の住まいやリフォーム、生活環境に関するご相談はお気軽にお問い合わせください。空き家の購入からリフォーム、その後の暮らしまで、私たちがしっかりサポートいたします。

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