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2024年12月17日

お正月こそ家族でリフォームの計画を立てませんか?

2024年もあとわずかですね。

これからの年末年始は、家族が一堂に会する貴重な時間。

普段は忙しくて話し合う時間が取れないご家庭も、この時期なら家族全員の意見を聞きながら「理想の住まい」についてゆっくりお話しできるのではないでしょうか。

特に離れて暮らす両親の家に行った時など、心配なところ、気になるところが出てくると思いあます。

今年の年末年始は、家のリフォームについてじっくり話し合ってみませんか?

 

大掃除は「点検のチャンス」


年末の大掃除では、普段気づかなかった家の不具合が見つかることがあります。

  • 水回りで水漏れしている箇所はないか
  • 窓や扉がガタついていないか
  • 落ちない汚れやカビはないか
  • 床に歪みや傾きはないか
  • 外壁にヒビや色あせはないか

こうした点を事前にチェックしておくことで、リフォームが必要な場所を具体的に把握できます。気になった点は、お正月明けに専門の業者に点検を依頼すれば、より確実です。

 

家の「不満」と「希望」を出し合おう

リフォームを計画する第一歩は、「今の家に感じている不満」と「こうだったらいいな」という希望を家族全員で共有することです。大掃除で気になった点や、普段の生活で気になっていたことを思い出してみましょう。
例えば、こんなお悩みはありませんか?

  • 冬の寒さや夏の暑さをなんとかしたい
  • 収納スペースが足りなくて片付かない
  • 家事がしにくい間取りを改善したい

意見を出し合う際には、箇条書きでメモにまとめておくのがおすすめです。こうすることで、家族の希望が整理され、リフォーム計画もスムーズに進められます。

 

「家事ラク」の視点を忘れずに

リフォームを検討する際は、「家事を楽にする」という視点も重要です。例えば、キッチンの動線や洗濯スペースの配置など、家事を日常的に行う人の意見が反映されていないと、リフォーム後に不便さを感じることもあります。

キッチンやお風呂の入れ替えだけではなく、間取りも見直せるのがリフォームの魅力です。
間取りを見直すことで、家全体の使い勝手が大きく改善され、日々の生活がぐっと快適になります。

最近では「回遊動線」が注目されています。回遊動線とは、家の中を一方通行ではなく、ぐるりと回れるようにすることで、移動がスムーズになる間取りです。例えば、キッチンからリビング、廊下を経由して玄関へ戻れる設計にすれば、日常の家事や移動が効率的になります。

このように、リフォームは単なる設備の入れ替えだけでなく、生活動線を見直し、暮らしやすい家に生まれ変わらせる絶好のチャンスです。

家族一人ひとりのライフスタイルや家事負担を考慮しながら、将来を見据えた間取りや設備の改善を検討してみてはいかがでしょうか?

 

まとめ:お正月が明けたら動き出しましょう

お正月の話し合いでまとまった意見をもとに、リフォーム業者に相談してみましょう。
早めに動き出せば、春にはリフレッシュした住まいで新しい生活がスタートできます。

帯広市周辺でリフォームをご検討中の方は、コノンまでお気軽にお問い合わせください。
お客様に最適なプランをご提案させていただきます。

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